Liv Tyler リヴ・タイラー [アルマゲドン]（1998） のエレガント・シーン
| 巨大な小惑星が地球への衝突コースにあることが判明。小惑星の地球直撃を回避するためには、小惑星の表面から核爆弾をセットする穴を採掘し、小惑星内部で核爆弾を爆発させるという超高難度のミッションが設定され、ミッション達成のために石油採掘の会社社長ブルース・ウィリスらが招聘されて改良型スペースシャトル２機で小惑星に向けて発進するというお話。 Liv Tyler リヴ・タイラー  アメリカ |   |
■[アルマゲドン] Armageddon (1998)
アメリカリヴ・タイラーは小惑星爆破のための採掘ミッションスペシャリストとして招聘された石油会社社長ブルース・ウィリスの一人娘という設定。リヴ・タイラーはブルース・ウィリスの会社の部下ベン・アフレックと交際していますが、父のブルース・ウィリスには公然の秘密といった感じ。
恋人のベン・アフレックも小惑星爆破のための採掘ミッションスペシャリストとして招聘され、父のブルース・ウィリスとは別の機体のスペースシャトルに搭乗します。
小惑星に向かったスペースシャトル２機のうち、リヴ・タイラーの恋人ベン・アフレックが搭乗した機体は、小惑星周辺の浮遊岩石群と衝突して大破し、小惑星表面に軟着陸しますが、ヒューストン管制センターとの連絡が途絶し、管制センターで恋人と父の帰りを待つリヴ・タイラーは、ベン・アフレックが死亡したものとされて悲しみに沈みます。
このときの、はらはらと涙するリヴ・タイラーの美貌のアップがとても美しいシーンとなっています。
リヴ・タイラーは恋人の帰りを待つかよわい女性といった感じで終始演じられます。娘のために部下のベン・アフレックを帰還させ、自ら核爆弾の爆破操作を志願したブルース・ウィリスの父親魂に涙です。
ここで帰らぬひととなる父ブルース・ウィリスと娘のリヴ・タイラーの対話シーンでも、はかなげなリヴ・タイラーの表情がとても愛らしくビューティフルです。
若きリヴ・タイラーの魅力たっぷりの本作はリヴ・タイラーファンとしてはおさえておきたい一品です。
Liv Tyler リヴ・タイラー
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