04, 2018

[ミッション：インポッシブル／フォールアウト] (2018) レベッカ・ファーガソン (Rebecca Ferguson)のエレガントシーン

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スウェーデン出身の女優

CinemaElegantScene

■管理人のざっくり作品ご紹介
レベッカ・ファーガソンは前作でトム・クルーズが追う謎の犯罪組織の凄腕構成員として登場。トム・クルーズを騙したり協力したりしていっしょに行動するトム・クルーズに恋愛感情を抱いているような感じとなった前作の衝撃のラストから数年後、テロリストに奪われたプルトニウム奪還の使命を実行するトム・クルーズの前に、協力したり敵対したりする謎の立場の女子スパイとして再登場。トム・クルーズに「足を洗え」と忠告されたりします。

■管理人のざっくり作品評価　★★★★★

▼レベッカ・ファーガソンのプロフィール/管理人印象はこちらへ
Rebecca Ferguson　レベッカ・ファーガソン

　スウェーデン　★★★★★★★★★☆

■[ミッション：インポッシブル／フォールアウト] Mission:Inpossible Fallout (2018)　

　アメリカ

原題は「Mission:Inpossible Fallout」で、ざっくり訳すと「不可能な使命　予期しない影響」の意でしょうか。「Fallout」は本作のミッションからは「放射性降下物：核爆発で地上に降る放射性粒子」の意味のが強い気がいたしますが、両方にひっかけているのでしょうね。というわけで邦題はどっちともとれるカタカナ英語の「フォールアウト」のまま。

レベッカ・ファーガソン36才ごろの作品。（製作年-出生年より推定）

前作[ミッション：インポッシブル／ローグ・ネイション] (2015)で[ミッション：インポッシブル]シリーズ初登場したレベッカ・ファーガソン。それ以来、すっかりレベッカ・ファーガソンの魅力の虜になった[海外映画の美しい女優エレガントシーン]管理人は、本作公開日の2018年8月3日（この記事を書いている前日）の夜、劇場に足を運んで拝見して参りました。

本作でもレベッカ・ファーガソンはトム・クルーズが敵組織の中国人とのトイレでの激闘の際、敵なのか味方なのか不明の立場で登場します。このときのルックスはたしかロングパンツ姿でセクシーさはかなり抑えた感じで登場。

その後、レベッカ・ファーガソンは前作[ローグ・ネイション]のときのような黒のライダースーツ姿でバイクを疾走して、やはりトム・クルーズの作戦遂行を妨害したりしますが、前作のオーストリア首相暗殺作戦での左肩を露出したロングドレスみたいなスタイルにはならなく、ちょっと残念。

そのような面での前作のレベッカ・ファーガソンのお株を奪ったのは、シリーズ初登場でCIAに協力する表向き慈善事業家で非合法組織の女子リーダー・ヴァネッサ・カービーといった感じでしょうか。

そして、本作では同じく管理人お気に入りの女優さんミシェル・モナハンも登場。[Ｍ：Ｉ：III](2006)から12年。いつまでたっても美しく慈愛に満ちたミシェル・モナハンの微笑に惚れ惚れしてしまいます。

本作のラストに見せる行動で、レベッカ・ファーガソンは実質ＩＭＦに仲間入りという感じがいたしました。本作でも超人的なスタントを見せるトム・クルーズですが、そろそろ加齢の印象がなくはない感はビルの上を走り抜けるシーンでちょっと感じました。本シリーズは007シリーズのような役者交代は考えにくいので、もう１～２作はトム・クルーズとレベッカ・ファーガソン競演で製作してほしいです。

しかし、本作の上映時間147分はけっこう長かったのですが、ヘンリー・カヴィルに逃げられた段階でまだまだ予告編のヘリコプターシーンも未出現でしたので、そこからまたまたお話を盛り上げていくストーリーテーリングに感心させられました。

以上、レベッカ・ファーガソンの[ミッション：インポッシブル／フォールアウト] (2016) でのエレガント・シーンでした。

▼レベッカ・ファーガソンのプロフィール/管理人印象はこちらへ
Rebecca Ferguson　レベッカ・ファーガソン

　スウェーデン　★★★★★★★★★☆

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