[レッド・ドーン](2012) エイドリアンヌ・パリッキ(Adrianne Palickiy)のエレガントシーン
■管理人のざっくり作品ご紹介 エイドリアンヌ・パリッキはひさしぶりに地元にもどってきていた幼なじみのクリス・ヘムズワースに(その弟ジョシュ・ペックがアメフト戦で敗れてその夜のパーティに来ているという流れで)声をかけてちょっといい感じになっているところの翌朝、地元は謎の外国勢力に占領されてしまうというお話。エイドリアンヌ・パリッキは仲間と逃げ延びていて、街の近くの山中の山小屋でクリス・ヘムズワースと弟ジョシュ・ペックらと合流します。地元を占領した外国勢力は北東アジアの仮想敵国北朝鮮と判明。地元の名士らは占領軍に従いますが、クリス・ヘムズワース兄弟の父で地元警察官のブレット・カレンは北朝鮮軍の言いなりにならず射殺されてしまいます。 ■管理人のざっくり作品評価 ★★★☆☆ エイドリアンヌ・パリッキの美しさで挽回。 ▼エイドリアンヌ・パリッキのプロフィール/管理人印象はこちらへ Adrianne Palickiy エイドリアンヌ・パリッキ ![]() |

■[レッド・ドーン] Red Dawn (2012)

● 原題は「Red Dawn」で、直訳すると「赤い夜明け」。邦題は和製英語で原題のまま。1984年の[若き勇者たち]のリメイク作品で、こちらの作品の原題も「Red Dawn」。ただし、米国を占領したのはソ連という設定のようです。
● エイドリアンヌ・パリッキ29才ごろの作品。(製作年-出生年より推定)
エイドリアンヌ・パリッキ出演の作品を観るのはひさしぶりだったので、本作でのエイドリアンヌ・パリッキの登場シーンでは、なんてかわいい女優さんなんだろう、いったい誰?という感じ。本作は別の作品の予告編集で、北朝鮮軍の空軍機が上空を飛行するシーンが印象的でいつか借りて観てみようと思っていて、偶然レンタルショップで発見して拝見したのでした。
ほんと、エイドリアンヌ・パリッキの美しさは本作で際立っていて、本作主人公クリス・ヘムズワースの弟ジョシュ・ペックの彼女イザベル・ルーカスを圧倒しています。
本作での美女対決は
勝者● エイドリアンヌ・パリッキ
敗者● イザベル・ルーカス
でエイドリアンヌ・パリッキの圧勝です。
ただし、お二人ともゲリラ戦になるといろいろな登場人物の中に埋もれてしまって、それほど目立った活動をしているシーンが少ない感じ。(まったく無いというわけではない。)
イザベル・ルーカスは敵勢力に捕虜となっていたところを、本作主人公クリス・ヘムズワースの弟ジョシュ・ペックの独走で仲間1名を犠牲にしながら奪還されたという設定。
戦闘シーンなどはちゃんと予算がかかっている感じで見ごたえはありましたが、北朝鮮兵士がばたばた倒せてしまうのに対して仲間の犠牲は比較的少なめなところがあくまでフィクションですという点を強調してしまっている感がありました。その点あまりリアルに描いてしまうと悲惨になってしまって娯楽性が失われてしまうのでやむをえないかもしれません。
以上、エイドリアンヌ・パリッキの [レッド・ドーン](2012) でのエレガント・シーンでした。
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