[リピーテッド](2014) ニコール・キッドマン(Nicole Kidman)のエレガントシーン
■管理人のざっくり作品ご紹介 ニコール・キッドマンが朝目覚めるとベッドには見知らぬ男コリン・ファースがいっしょに眠っています。ベッドを抜け出たニコール・キッドマンはバスルームにその男といっしょに写っている写真がたくさん壁に貼ってあることに気づきます。恐る恐るベッドルームのドアを開けると男は起きていて、自分はニコール・キッドマンの夫だと主張し、ニコール・キッドマンは14年前の事故の後遺症で記憶が1日しか保てない記憶障害を患っているというのだというミステリアスなお話。 ■管理人のざっくり作品評価 ★★★☆☆ ▼ニコール・キッドマンのプロフィール/管理人印象はこちらへ Nicole Kidman ニコール・キッドマン ![]() |

■[リピーテッド] Before I Go To Sleep (2014)




● 原題は「Before I Go To Sleep」で、直訳すると「私が眠りにつく前に」といった感じ。これは原作小説のタイトルで、邦題は完全に和製英語ということのようです。
● ニコール・キッドマン47才ごろの作品。(製作年-出生年より推定)
ニコール・キッドマンかなりキレイに撮れています。だんなのコリン・ファースが夜な夜な翌朝には自分のことも忘れるニコール・キッドマンを確保しておきたい気持ちはよくわかるほどの美しさ。
しかし、精神科担当医のマーク・ストロングの入れ知恵で、ビデオ日誌を撮っていることが判明。いろいろだんなもかなりきついだろうと思いながらニコール・キッドマンの身勝手な感情を少し痛々しく思いながら見ておりました。
物語的には精神科担当医のマーク・ストロングとだんなのコリン・ファースの怪しい男子2名のどちらが犯人かという感じで進みますが、お話の途中、親友アンヌ=マリー・ダフとの再会を果たしたニコール・キッドマンは、自分が浮気をしていた事実をつきつけられます。
これによって第3の人物が出現し、いったいニコール・キッドマンを傷つけた男は誰、ニコール・キッドマンのフラッシュバックで蘇る頬に傷を持った男が浮気相手で真犯人か、といった感じで急展開し、物語は意外な結末を迎えます。
冒頭の朝のシーンでベッドルームから抜け出したニコール・キッドマンは全裸でしたが、残念ながらカメラはニコール・キッドマンのヌードを背後からしか映さず、物語のラスト、浮気相手との現場を思い出したニコール・キッドマンの記憶に蘇るベッドシーンでもニコール・キッドマンは下着姿でした。
とは言っても、劇中の設定では40才のニコール・キッドマン、撮影時の実年齢は47才ごろなので7才さばをよんでの配役設定ですが、その驚異的な美貌にはたいへん感銘させられたのでした。
以上、ニコール・キッドマンの [リピーテッド](2014) でのエレガント・シーンでした。
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