[リヴォルト](2017) ベレニス・マルロー(Berenice Marlohe)のエレガントシーン
■管理人のざっくり作品ご紹介 ベレニス・マルローは東アフリカ・ケニアの首都ナイロビに派遣されていたフランス軍の女性軍医。地球は謎の地球外生命体に侵攻され世界の守護神米軍は壊滅状態。ナイロビも地球外生命体の侵攻により壊滅して無法地帯となっていて、ベレニス・マルローは捕虜として現地軍に捕らえられていたところ、記憶を失った米兵のリー・ペイスが隣の檻に放り込まれてきたので、気がついた彼にいま地球は地球外生命体に侵攻されて壊滅しているのと教えてあげたりというお話。無法モノの現地人に乱暴されそうになりますが、米兵のリー・ペイスが驚異的な身体能力と銃器操作で助けてくれ、以降いっしょに行動するようになります。 ■管理人のざっくり作品評価 ★★★☆☆ まあまあな感じ ▼ベレニス・マルローのプロフィール/管理人印象はこちらへ Berenice Marlohe ベレニス・マルロー ![]() |

■[リヴォルト] Revolt (2017)


● 原題は「Revolt」で、ざっくり訳すと「反乱」という感じでしょうか。
● ベレニス・マルロー38才ごろの作品。(製作年-出生年より推定)
ベレニス・マルローが紅一点という感じの映画なのですが、汗まみれ泥まみれでのサバイバル行軍を続けていくので、見た感じベレニス・マルローがキレイという印象はないのが残念です。
SF的な雰囲気はソフィア・ブテラ主演の[モンスターズ/新種襲来](2014)というよりその前作のホイットニー・エイブル主演の「モンスターズ/地球外生命体」(2010)といった感じか。男女二人で地球外生命体の脅威(本作ではその手先のロボメカ)を避けながら逃避行を続けるといった感じが似ています。
以下、少しネタバレがあります。
物語の中盤を越えたあたりで、地球外生命体のメカロボの大群に襲われて、かろうじて民家に退避して身を隠したベレニス・マルローとリー・ペイスですが、地球外生命体の人間捕獲船に発見されてしまい、ベレニス・マルローは謎のトラクタビームに牽引されて捕獲船にアブダクトされてしまいます。
尺的に微妙で、この後ベレニス・マルローの奪還にお話が展開するかどうかが微妙だったのですが、やはり彼女は再び現れることはありませんでした。ちょっとあっけない最後でものたりない感が拭えなかったです。
以上、ベレニス・マルローの [リヴォルト](2017) でのエレガント・シーンでした。
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Berenice Marlohe ベレニス・マルロー


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