[MI5:消された機密ファイル](2011) レイチェル・ワイズ(Rachel Weisz)のエレガントシーン
▼管理人主観のレイチェル・ワイズの美しさ評価
Rachel Weisz レイチェル・ワイズ
アメリカ ★★★★★★★★★☆

■[MI5:消された機密ファイル] Page Eight(2011)
イギリス
原題は「Page Eight」で、ざっくり訳すと「ページ8」「8ページ」でしょうか。問題の機密文書の8ページ目の意かと。本作は英国BBC放送が製作したテレビドラマ作品。英国機密諜報部の元戦略分析官ビル・ナイの活躍を描くシリーズ3部作の最初の作品のようです。
レイチェル・ワイズ40才ごろの作品。(製作年-出生年より推定)
レイチェル・ワイズの大ファンな管理人がひさしぶりにレイチェル・ワイズの作品見てみようということで拝見した作品。3部作の1作目とは知らずに拝見。
英国首相を悪者扱いでテレビ映画が製作されるなんて英国BBC放送とかなかなかやるじゃん、英国ってやっぱり民主国家なんだなと思う一方、英国政府が実際にそういうことをしてるのかどうかはちょっと不明。
米ハリウッド映画の方で敵捕虜の拷問施設の存在はよくテーマやモチーフにされるので、その所在地情報を英国首相が外務省や内務省大臣と共有しないで単独で米国と共有していたなんてことがほんとうにあるのかどうはわかりませんが、共有されていないことを関係大臣が驚く本作品の設定に少々驚いたりしました。(本作品を拝見する前に[アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場](2015)とか拝見していたもんで、英米同盟はけっこう強固なのかなという印象を持っておりました。)
首相のレイフ・ファインズが同盟国の機密情報を単独で共有していることを知っておたつく女性内務大臣の様子や、いまは静観すべしと冷静に戦略分析官としての意見を内務大臣に具申するビル・ナイの言動などから、本作品のような状況がまずい事態であることがかなりのリアリティを持って説得されました。
そんな政治問題を扱う本作でのレイチェル・ワイズもとってもビューティフル。大きな瞳にくっきりとしたお顔立ちのレイチェル・ワイズ。そのちょっと憂いを帯びた表情をカメラはたびたびアップで映しますので、見惚れてしまいます。
弟の真実をつきとめてくれたビル・ナイへのレイチェル・ワイズの淡い好意や、微妙にレイチェル・ワイズに惚れているビル・ナイの様子とかがちょっと痛々しい感じでした。
英国政府から追われる身となったビル・ナイは、空港で機密文書をポイ捨てして飛行機に搭乗するところで物語は終わります。
これはこれで1作品完結したというつくりとなっているのですが、2011年製作の3年後の2014年に続編と完結編が製作されているみたいで、ちょっと観てみようかと思います。
続編の[MI5:灼熱のコンスパイラシー](2014)ではウィノー・ライダーが出演している模様。レイチェル・ワイズは1作目だけの出演のようでちょっと残念です。
以上、レイチェル・ワイズの [MI5:消された機密ファイル](2011) でのエレガント・シーンでした。
▼レイチェル・ワイズのプロフィール/管理人印象はこちらへ
Rachel Weisz レイチェル・ワイズ
アメリカ ★★★★★★★★★★☆


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▼レイチェル・ワイズが出演している作品のDVD・Blu-Ray情報
■[アイ ウォント ユー] I Want You (1995)
イギリス
■[魅せられて] Stealing Beauty (1995)
アメリカ
イギリス
イタリア
フランス
■[ファウンテン 永遠につづく愛] The Fountain(2006)
アメリカ
Rachel Weisz レイチェル・ワイズ


■[MI5:消された機密ファイル] Page Eight(2011)

原題は「Page Eight」で、ざっくり訳すと「ページ8」「8ページ」でしょうか。問題の機密文書の8ページ目の意かと。本作は英国BBC放送が製作したテレビドラマ作品。英国機密諜報部の元戦略分析官ビル・ナイの活躍を描くシリーズ3部作の最初の作品のようです。
レイチェル・ワイズ40才ごろの作品。(製作年-出生年より推定)
レイチェル・ワイズの大ファンな管理人がひさしぶりにレイチェル・ワイズの作品見てみようということで拝見した作品。3部作の1作目とは知らずに拝見。
英国首相を悪者扱いでテレビ映画が製作されるなんて英国BBC放送とかなかなかやるじゃん、英国ってやっぱり民主国家なんだなと思う一方、英国政府が実際にそういうことをしてるのかどうかはちょっと不明。
米ハリウッド映画の方で敵捕虜の拷問施設の存在はよくテーマやモチーフにされるので、その所在地情報を英国首相が外務省や内務省大臣と共有しないで単独で米国と共有していたなんてことがほんとうにあるのかどうはわかりませんが、共有されていないことを関係大臣が驚く本作品の設定に少々驚いたりしました。(本作品を拝見する前に[アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場](2015)とか拝見していたもんで、英米同盟はけっこう強固なのかなという印象を持っておりました。)
首相のレイフ・ファインズが同盟国の機密情報を単独で共有していることを知っておたつく女性内務大臣の様子や、いまは静観すべしと冷静に戦略分析官としての意見を内務大臣に具申するビル・ナイの言動などから、本作品のような状況がまずい事態であることがかなりのリアリティを持って説得されました。
そんな政治問題を扱う本作でのレイチェル・ワイズもとってもビューティフル。大きな瞳にくっきりとしたお顔立ちのレイチェル・ワイズ。そのちょっと憂いを帯びた表情をカメラはたびたびアップで映しますので、見惚れてしまいます。
弟の真実をつきとめてくれたビル・ナイへのレイチェル・ワイズの淡い好意や、微妙にレイチェル・ワイズに惚れているビル・ナイの様子とかがちょっと痛々しい感じでした。
英国政府から追われる身となったビル・ナイは、空港で機密文書をポイ捨てして飛行機に搭乗するところで物語は終わります。
これはこれで1作品完結したというつくりとなっているのですが、2011年製作の3年後の2014年に続編と完結編が製作されているみたいで、ちょっと観てみようかと思います。
続編の[MI5:灼熱のコンスパイラシー](2014)ではウィノー・ライダーが出演している模様。レイチェル・ワイズは1作目だけの出演のようでちょっと残念です。
以上、レイチェル・ワイズの [MI5:消された機密ファイル](2011) でのエレガント・シーンでした。
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■[魅せられて] Stealing Beauty (1995)




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