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ナチスに家族を虐殺されたユダヤ系フランス女子メラニー・ロランは叔父から譲り受けたパリの映画館をひっそり営んでいましたが、偶然ドイツ兵の狙撃の名手ダニエル・ブリュールに見初められたことから、ナチス高官を招いたプレミア上映会が自分の劇場で催されることとなり、ストックされている35mmフィルムを全焼させて劇場ごとナチス高官を抹殺することを計画するというお話。平行したお話としてブラッド・ピット率いる米特殊部隊が2重スパイのドイツ女優ダイアン・クルーガーと接触して、メラニー・ロランの劇場を爆破する計画を遂行しようとします。

★★★★


   
Melanie Laurent メラニー・ロラン フランス国旗 フランス


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[イングロリアス・バスターズ] Inglourious Basterds (2009) アメリカ国旗 アメリカ

お話のタイトルはブラッド・ピット率いる米特殊部隊のニックネームとなっていますが、ヒロインはメラニー・ロラン。メラニー・ロランの動きだけですと、当時の戦争の様子を描ききれないので、そこでブラッド・ピット率いる米特殊部隊の行動の様子が当時の時代の雰囲気を描き出します。

プレミア上映会の夜、赤いドレスを着たメラニー・ロランは黒人の恋人ジャッキー・イドと映写室の操作を交代し、ジャッキー・イドがスクリーン裏の山積みとした35mmフィルムに火をつけるのにあわせて、ナチスにむけた復讐のメッセージのフィルムを映写するためプロパガンダ映画の後半と差し替えていますが、そこへ自分の殺戮ぶりに嫌気がさしたドイツ兵ダニエル・ブリュールがおじゃま虫状態でやってきます。

やんわりと入室をお断りしていたメラニー・ロランに対して、ダニエル・ブリュールは急に態度を豹変していままで下手にでていりゃつかあがりやがってみたいな感じで強引に映写室へ入ってきます。気転を利かしたメラニー・ロランは、ドアの鍵を閉めてと気のあるそぶりをみせてダニエル・ブリュールを油断させ、バッグに隠した小ピストルでダニエル・ブリュールを射殺しますが、止めがあまく、呻いているダニエル・ブリュールに身をよせたところでメラニー・ロランも撃たれてしまいます。

モノクロのスクリーンに映し出されるメラニー・ロランの低いあざ笑いと、赤いドレスから血を流して倒れるメラニー・ロランの美しさがとても対比的なシーンとなります。

以前、物語の冒頭で、ブラッド・ピット率いる米特殊部隊が始末したナチス兵の頭の皮を剥ぎ取るシーンで少し拒絶反応していましたが、メラニー・ロラン主演ということで今回がんばって観てみました。メラニー・ロランの別の魅力たっぷりの作品でした。






Melanie Laurent メラニー・ロラン フランス国旗 フランス ★★★★★★★★☆☆

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メラニー・ロランが出演している作品のDVD・Blu-Ray情報








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Inglourious Basterds : L'interview de Mélanie Laurent - YouTube

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