ロザムンド・パイク(Rosamund Pike) [アウトロー](2012) のエレガント・シーン
川沿いののどかな遊歩道で無差別銃撃事件が発生し、あっさりと警察は容疑者を拘束。物語の冒頭では拘束された容疑者とは別人がスナイパーライフルで歩行人を射殺する様子を映し出しています。容疑者はも元米軍憲兵隊捜査官のトム・クルーズを呼べと刑事と検事に要求します。容疑者の弁護人ロザムンド・パイクはトム・クルーズと組んで事件の真相に迫っていくというお話。 ■管理人のざっくり作品評価 ★★★★☆ |
Rosamund Pike ロザムンド・パイク


■[アウトロー] Jack Reacher (2012)

ロザムンド・パイク34才ごろの作品。(製作年-出生年より推定)
びしっとしていますが少し短めのスカートのスーツに身を包んだロザムンド・パイクの女性美全開の作品です。スーツの中の白かったようなシャツから零れ落ちそうなロザムンド・パイクの大きな胸がとても美しい感じです。
父親である地方検事のリチャード・ジェンキンスは、果たして敵なのか味方なのかというくだりもサスペンスフルです。ロザムンド・パイクがエレベータで拉致されたところで、内部の敵が誰なのかが判明し、物語は一挙に進展します。
拉致されたロザムンド・パイクのモバイルフォーンにトム・クルーズが公衆電話から犯人グループに電話するシーンで、予告で繰り返し流される翻訳字幕と、実際の本編での翻訳字幕がちょっと異なることに少し驚きました。
予告編ほど本編ではトム・クルーズは冷徹なことは言っていないようなニュアンスですが、英語ではそうなのかもしれません。
ロザムンド・パイクはトム・クルーズに恋愛感情を持ち始めている様子で物語は終わりますが、続編ができてもロザムンド・パイクは出演しないのかもしれません。(そうだとするとちょっと残念です。ミッションインポッシブルのミシェル・モナハンみたいな感じくらいでは出てほしいものです。)
以上、ロザムンド・パイクの [アウトロー](2012) でのエレガント・シーンでした。
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Rosamund Pike ロザムンド・パイク


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