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殉職した警官の肉体の一部を使って強靭な戦闘用肢体からなるロボット技術と人の精神を統合して誕生した[ロボコップ]という1987年の作品のリメーク。旧作では完全に殉職した警官の記憶がロボコップの頭脳に蘇るという設定でしたが、新作では殉職寸前の警官の肉体を脳や頭部、肺と右手だけ残してロボット技術で蘇生という設定となっていて、自分の変わり果てた姿を見て涙するなど、よりいっそうドラマ性のあるお話にリメイクされています。

Abbie Cornish アビー・コーニッシュ オーストラリア国旗 オーストラリア
   


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[ロボコップ] RoboCop (2014) アメリカ国旗 アメリカ

ロボコップの新作に注目のオーストラリア女優アビー・コーニッシュが、ロボコップの若き奥様役で出演するという情報を察知して、公開日に劇場で見てきました。IMAXの2Dというシアターで見たのですが、3Dのようなちょっと不自然な感じもなく、くっきり鮮明な映像とクリアなサウンドにびっくりしました。

ポール・ヴァーホーヴェン監督の旧作では、ロボコップの相方が女性警官(ナンシー・アレンというちょっとぽっちゃりしたお顔立ちのかわいい感じの女優さんが演じていましたね。)だったのが、本作では黒人男性の刑事だったり、旧作ではロボコップは結婚していたかどうか定かではない(たぶん独身のまま殉職)のですが、本作では奥さんがいて、その女性がアビー・コーニッシュ。

[15歳のダイアリー] (2004)や[キャンディ](2006)では実年齢より若干若い少女役を演じていたアビー・コーニッシュも、[エンジェル ウォーズ] (2011) ではヒロインのエミリー・ブラウニングをサポートするしっかりもののお姉さんという感じになっていましたが、そのアビー・コーニッシュがついに若奥さん役を演じ、しかもそのだんなさんはロボコップだとは。

新作のロボコップ、すごくよい感じでした。ドーパミンの分泌量を激減させられると感情がほんとうになくなるのかはわかりませんが、人としての抑揚を強制的に抑えられてしまったロボコップだんなのジョエル・キナマンがバイクで出撃するところの前に、あなた、止まって!!みたいな感じで立ちふさがったのがアビー・コーニッシュ。

凛としていてとてもビューティフルでした。
ここで切々とアビー・コーニッシュはこどもにあってほしいとジョエル・キナマンに訴えかけます。

このアビー・コーニッシュの訴えがジョエル・キナマンの心(脳内)に変化をもたらし、デトロイト市の犯罪情報の検索システムを自ら活用して、自分が爆死させられ(そうになっ)た事件の真相をさぐりだしていきます。

ジョエル・キナマンがマイカーに仕込まれた爆弾の爆発で瀕死の重傷をおう直前は、アビー・コーニッシュはこどもを寝かしつけてジョエル・キナマンと夜の営みという感じになりますが、マイカーが異常な音を出してことは中断。黒いブラ姿のアビー・コーニッシュも美しいです。

完全な悪者かどうか微妙なロボット会社の経営者マイケル・キートンの策略で、会社の屋上にアビー・コーニッシュはこどもといっしょに人質とされますが(アビー・コーニッシュ本人的には状況がよくわからず、マイケル・キートンの施しの提案を拒否して帰ろうとしたところ、ビルが閉鎖されてしまったため、屋上に案内されてきています。)、ジョエル・キナマンが力尽きて倒れたところにひしっとすがる姿がいじらしいです。


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アビー・コーニッシュが出演している作品のDVD・Blu-Ray情報




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2014/3/14公開『ロボコップ』予告1 - YouTube

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